W124　２８０E　エバ交換です　今回ヒーターコアの水漏れも有りました　同時交換作業です、バラバラですが不思議なことに元どうりになります。毎年クーラーガスをチャージし１ヶ月もたたないうちに冷えなくなる、エンジンルーム内のガスラインに漏れが無いときは、室内のエバポレーター本体が漏れている可能性が高いです、クーリングユニットの水抜きホースにガス漏れテスターのプローブを差込みチェックするとたいてい反応致します。

VWポロのエンジンオイル漏れ修理を致しました。点検の結果エンジンオイルパン締め付け部よりオイル漏れ発生。触媒フロントチューブを取り外し、　オイルパンも取り付けビスを順番に取り外します。VWポロの場合　オイルパンパッキンは使用されず、専用のシーラーにて貼り付けです、オイルパンを取り外しきれいにパッキン部を清掃　油成分を取り除き接着いたします。

W２２０のフロントグリルに　SMDのイルミネーションを取り付けいたしました。

S３２０　W140に　S500ブラバスに付いていたヒーター付きのシートを移植致しました
台座のスライドモーターユニットはメモリー付きのため元の台座と入れ変え座部と背もたれのみ５００用を使用致します。肝心のヒーターユニット配線＆タイマーは、W124のものを流用、運転席のみヒーター付きに仕上げました、ヒータースイッチは、単独でシート右サイドのカバーに直付け致しました。

S55に搭載の　V８　２７３エンジンのオイル漏れ修理です。
フロント部はV6でもおなじみのオイルクーラーハウジング部異形パッキン（V８は皆つながってる）が痩せてオイル漏れ発生、ベルトテンショナー・サーモハウジングなど取り外し一番奥のオイルクーラーエレメントハウジングのパッキンを交換致します。エンジンリヤ側は左バンク　カムシャフトエンドの目くらカバー（何故かプラスチック）ヘッドに密着せずで、軽くこぜるとすぐ外れた・・・ここから結構の量のオイルが漏れてましたので、アンダーカバーにオイル溜まりが出来ておりました、純正シーラー（液状パッキン）にてシーリングし組み付けオイル付着部清掃にて完了致しました。